2008年04月12日

来シーズンのチェコフィル

チェコフィルから何もこちらからアクションをしていないのに、プログラム冊子が送られてきた。
とても嬉しい。

常任指揮者不在ではあるものの、マンフレッド・ホーネックが首席客演指揮者として活躍するシーズンの始まりであり、インバルを待ち受ける時でもある。
ホーネックはシーズンのオープニングをマーラー「復活」で登場。
もちろん今年で初演100年のマーラー交響曲第7番もあるが、こちらはビエロフラーベク。
エッシェンバッハが久しぶりに登場し、マーラー交響曲第3番を取り上げる。
ジルベスターはホーネックだけど曲目未定。
何をやるか未定だけど、行くしか無いですね。とても楽しみだ。

ホーネックはドイツツアーなどもやります。
マーツァルの登場回数は減るけど、それなりに登場。
ブロムシュテットは、ドヴォ8とブラ1という黄金プログラムで登場。これは聞いてみたいけど・・・・

インバルは2回登場。
スクリャービン交響曲第1番、ドヴォ5&タコ5というなんとも凝ったプログラム。
とても面白そうだ。
他にもアルブレヒト、レナルトなんていう常連が登場。
来年の「プラハの春」の「我が祖国」はネーメ・ヤルヴィ。プラハ響に引き続き2度目のオープニング登場。外国人指揮者としてはとても珍しいのでは?

そしてこちらも久しぶりに大野さんが登場する。メシアンとラヴェルという凝ったプログラムだ。お客はいるか心配だけど・・・

11月にはスワロフスキーで韓国ツアーがある。
近いから行ってみたいけど・・・・ありえんな。

メンバーの大きな移動はないけど、我らのお父さん:ミロスラフ・ケイマルの名前がまだある。
いつ辞めるのだろう・・・死ぬまでいる気なのか?
オーディションしても誰も入らないらしいけど・・・後釜はどうしても比較されるから、受けたく無いよね。

ということでこんな冊子が送られてくると、何時間でも眺めていられます。
posted by CZ-Pivo at 21:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トゥランがリラ交響曲

昨日は、N響に行ってみた。
7時3分くらいにホールについてギリギリではあったが・・・・

指揮は準メルクル。

メシアン「トゥランがリラ」交響曲は、とても面白い曲だと思っているので、前回N響がデュトワでやった1997年も聞いているが、比べちゃいけないね。
ピアノがエマール、オンド・マルトノが原田節というソリストは同じだけど、全く印象が違う。
今日の演奏は、とても淡色で言ってしまえば水墨画を見ているような気分になった。
もっと極彩色の音楽だと思っていた。
そういうやり方もあるだろうけど、全くエクスタシーな世界と思えない。「愛」の交響曲だったのは?と思うのだけど。

きっちりしたアンサンブル、的確な指示。
そのこと自体は全く悪いと思わないし、そういうことができるのはとても素晴らしい。
でもね。
5とか10楽章なんて本当なら極彩色で、メシアンの思いの強さに圧倒されるのだけど、全く違った。
こういうのもありなんだろうけどね。
前回のデュトワは、とても主張の強いぎらぎらの演奏でとても面白かったのだけどね。

ここまで薄まるのは、ある種の才能かと。
そういや、準メルクルが新国立劇場でやった「リング」も毒気を抜いた演奏だったしね。

ちゅう訳で、20世紀最大のフランス産交響曲を聴いていながら、一緒に聞いた友達と渋谷の隠れた居酒屋で、日本酒をちびちび飲む。

久しぶりの日本酒だったが、とても美味しかった。
なんせつまみが美味しい。
音楽の話をしていたら、店の親父が「俺はカラヤンもベームも聞いたことあるよ」って。
恐れ入りました。

こういう店はなかなか無いね。

渋谷で聞いた時は、必ずここに来るのだろうな。
posted by CZ-Pivo at 11:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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