2008年07月30日

ウラディミール・カフェルニコフ

ウラディミール・カフェルニコフは、かつてレニングラードフィルハーモニーのソロトランペットであった。
同僚でファゴットのクラサービンと一緒にフランスへ亡命し、ボルドーのオケに入った。

カフェルニコフといえば、ムラヴィンスキーのタコ8の映像で、3楽章のあのソロを抜きでアップで映される。
指揮者以外にアップ映像なんてほとんど無いのに・・・チャイ5のブヤノフスキーでさえもアップにならない。

先に書いたように、ボルドーへ行ったのは知っていた。
いやはや、カフェルニコフはまだまだ活躍中。

http://www.opera-bordeaux.com/index.php?id=23

もう60歳は過ぎているだろうになぁ

カフェルニコフがメロディアに録音した、オルガン伴奏のバッハの録音は、お宝レコードだ。
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ホルスト・シュタイン逝く

N響名誉指揮者のホルスト・シュタインが亡くなった。

ホルスト・シュタインを聞いたのは3回。

1995年のベト7ほかのプログラム。
重たくずっしりとしたベートーベンだった。

続いて最後の来日となった1998年。
得意としたシベリウスと、バルトークのバイオリン協奏曲第2番だった。
そして最後に最も得意としたワーグナー「パルシファル」第3幕。
こんなに美しくドイツ的な音をN響から出すとは思わなかった。

日本語的に「指揮職人」とでも言えばよいのだろうか?

時代が違えば、ウィーンやドレスデンなどの歌劇場のポストに居たと思う。
1999年に倒れてから復帰することは無かったが、もう1度聞きたかったマエストロだ。

という事で、思い出したようにウィーンフィルとのウェーバー、バンベルクとの「エロイカ」を取り出して聞いている。
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2008年07月29日

B級チェコ音楽

ancerlgold28.jpgアンチェルのゴールド・エディションからの1枚。
たまに無性に聞きたくなるのが、スラヴィツキー「モラヴィアン・ダンス・ファンタジー」。

スラヴィツキーは1910年生まれで、スークなどに学び、ヤナーチェクに影響を受けている。民族色の強い作品を手がける。

最近、バボラクが無伴奏ホルンの曲を録音し、今年のコンクールの課題になっているから、名前くらいは知られているかもしれない。

自身がビオラを弾いたことからか、無伴奏ビオラの曲も書いているが・・・あまり知られて無いだろうな。

この曲は、1951年に書かれている。
オケではこのアンチェル以外の録音は無いだろけど、1&4楽章は編曲され軍楽隊が録音している。
チェコでは割と演奏される機会も多い。
なんせ今も現役で売り譜面がある。こういう曲は演奏されても、譜面はどこかのオケが管理してたり、初演の時のまま使いまわされることが多いのに。

とにかく強烈なリズムと、一度聞いたら病み付きになるような民族色の濃い旋律が特徴。
それでいてどこかほのぼのとしたモラヴィアの香りがする。
この泥臭さが面白くてたまらないと思っているのは、僕くらいだろうか?

ちなみにタイトルで検索したけど、この曲に触れているページは無いに等しい。3流の曲などと書いてあるところもあったが・・・確かにB級なんだけどね。

一緒に同じくスラヴィツキーのラプソディック・ヴァリエーションが入っているが、泥臭くも叙情的な音楽である。

さらにノヴァークの名作「タトラ山にて」も聞ける。

こんなマニアックな曲を、アンチェル指揮チェコフィルが本気で演奏しているのだから、最高である。
ステレオ録音でないのが、残念で仕方ない。
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2008年07月26日

チェコフィル新譜3枚

ashrstraussbrass.jpgオクタヴィアレコードから、このところチェコフィルの録音が続々と出ている。

まずは、アシュケナージの「英雄の生涯」とブラス作品。
同じ内容で、SACDだけで出たけど今度は、普通のCD。
「英雄の生涯」はメタモルフォーゼンと一緒に出ていた。こちらもなかなかの名演である。
この中の「ウィーンフィル・ファンファーレ」などは、実際にドヴォルジャーク・ホールでの録音にオクタヴィアレコードのご好意により立ち会っていた。
コバケン指揮チェコフィルのチャイコフスキー交響曲第1&3番の演奏会が終わったあと、続々とプラハ中の金管奏者が集まってくる。
録音は確か夜の11時からだったと思う。夜の仕事をしてからと思えないタフな吹きっぷりを聞かせてくれた。
こうして聞いていると、あの日のことを思い出す。ホルンはティルシャルさんが参加していた。何度も書いたけど、翌朝のハンブルグ行きの特急列車で偶然にも前後の席だった。
そんなこともありとても懐かしい思い出である。

続いてコバケンが2枚。
kobakenbrahms4.jpg
まずは得意のブラ4。
今年2月の演奏会の録音。今、商品として聞ける最新の録音である。
現地で聞いていた友達の話によると、コバケン節炸裂の濃厚な演奏だったそうだ。
「ホルンのブラベッツがアホみたいに吹いていたよ」
とのこと。
確かにアホである。濃厚なコバケンに着いて行こうという気持ちは判るけど・・・でも2番ホルン(誰だろう)も凄まじい勢いで吹いているし、全体的にホルンが引っ張るのは良いことだと思う。
それにしてもテンポの揺れに思い入れが強い。全体的に遅めのテンポゆえに、様々な問題もあるが・・・
あまりに濃厚で1楽章が終わったら、どっと疲れた。まだまだ続くんだよね。

ちなみにリハーサルではケイマルが途中まで吹いていたものの、あまりやり過ぎたもんだから、やんわりとハリーシュにチェンジしたそうな。
さすがである。
この日の後半は、新世界。
コバケン得意のやり過ぎ感満点なプログラム。こちらでは、ケイマルさんがケイマル節炸裂で、豪快な新世界を吹ききったそうだ。近いうちに出るらしいから、楽しみである。

kobakenfrank.jpg
最後は、このブラ4の1週間前の演奏会から、フランクの交響曲。
コバケンのフランクってあまり聞いて事無い・・・がチェコフィルのフランクは、古くはバルビローリ、ミュンシュ、オスカー・ダノンの録音がある。
ダノンの録音から約30年。
久しぶりの録音となる。
まだ聞いて無いけど、某所で試聴したところ、これは良いかもしれない。2楽章のフランター率いるチェロの歌いまわしが良かった。
あとは3楽章で荒くならないでいて欲しいけど、出来ない相談であるのは、目に見えている。聞かないであーだこーだ言ってはいけませんね。

今日は、じっくりいろいろなものを聞きたいところだけど、エアコンがぁぁぁぁぁぁぁ
業者を手配してくれたようだけど、どうせ週明けにならないとなんともならんだろう。

あちい。
posted by CZ-Pivo at 18:04| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

デュリュフレ「レクイエム」と「数字で見るチェコフィル」

デュリュフレの数少ない作品の中で、最高傑作とされる。

誰のレクイエムが好きかと問われたら、間違いなくドヴォルジャークと答えないといけないことになっているだろう。
ゼレンカも好き。

そんなことは置いといて、デュリュフレも好き。
やはり自身が指揮した録音が良い。
1959年のラムルーのオケが素敵過ぎる。コーラスも良い。
「ドミネ・イェス・キリスト」「サンクトゥス」などで荒れ狂う金管と打楽器の響き。ラッパの豪快な吹きっぷりが最高。

この時代は、イゴール・マルゲヴィッチがシェフだった。
マルゲヴィッチ指揮ラムルーで「運命」の録音があるが、あれは先生に怒られそうなくらいトランペットが凄まじいことをやっている。
個人的に最高の名演の一つだと思っている。

脱線したけど、デュリュフレ「レクイエム」は美しいから日本だとアマチュアがよくやるけど・・・やはりちゃんとしたプロのコーラスで聞きたいものだと思っていた2003年。
セルジュ・ボド指揮チェコフィルとプラハフィルハーモニー合唱団の演奏を、ルドルフィヌムで聞いた。本当に美しい演奏だった。
偶然にもホルンがティルシャルさんで、とても素敵な演奏だった。
やはり合唱団の格が違いすぎるのである。
あの美しいホールに、オケとコーラスが鳴り響いても全く混濁する事無いのに驚いた。そのまま響きが大きくなるだけなのだ。
ちなみにボドは、これまで26回チェコフィルに登場している。
オネゲル交響曲全集、ジャンヌダルク、ダヴィデ王は名演として名高い。ジャンヌダルクでは、若きケイマルさんがピッコロを物凄い勢いで吹いているのが印象的である。
ボドはプラハでとても尊敬されていて、プラハ響のシェフを務めたこともあり、昨年は名誉市民になっている。
もう81歳だけど、まだまだ元気に活躍されている。

重たい本(チェコフィル110周年記念誌)を出してきたついでなので、

数字で見るチェコフィル

ブルーノ・ワルターは19回登場し、大地の歌、巨人、復活などを指揮。
ツェムリンスキーは33回登場し、マーラー、自作、第九など指揮。
エーリヒ・クライバーは21回登場し、マラ7初演30周年演奏会、ノヴァーク「南ボヘミア」組曲初演、第九などを指揮。
ジョージ・セルは20回登場し、カザルスとの伝説のドヴォコン録音、戦後のザルツブルグ・プラハの春音楽祭などに出演。
シャルル・ミュンシュは8回。
ストコフスキーが2回。
ラインスドルフが8回。
マタチッチが28回。
とても尊敬されていたペドロッティが44回で、最後の共演もブラ4とピアコン2番(モラヴェッツ)。
ロジェストヴェンスキーが27回で、マラ8、マルチヌーなどを指揮。
サバリッシュが39回。
などというのが、客演指揮者達。

歴代首席及び常任指揮者は・・・
アルブレヒトが155回。
アシュケナージが216回。
アンチェルが765回。
コバケンが62回。
コシュラーが295回。
クーベリックが438回。
マーツァルが116回。
オスカー・ネドバルが142回。
ペシェクが148回。
シェイナが589回。
フランティシェック・ストゥープカが1098回。
ターリヒが958回。
ノイマンが1092回。

ついでに「新世界」は841回、「我が祖国」全曲は618回演奏しているそうな。

以上、2006年までの数字。
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2008年07月24日

壊れた

エアコンが壊れた。

この暑いのに・・・・
蒸し暑いったらがく〜(落胆した顔)

先週まで我慢していた。
暑いけどね。

3連休は、多少調子悪かったけど動いていた。

しかし火曜からは駄目。

何かと思ったら、室外機が動いていない。

最低である。

取り合えず、明日、管理会社に電話するかな。

取り替えてくれるのか、修理に来るのか??

1階だから開放して寝る事も出来ないし・・・・
posted by CZ-Pivo at 21:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月22日

峡谷から星たちへ

メシアン作曲のとても変わった編成の曲である。

ピアノ、ホルン、シロリンバ、グロッケンがソリスト。
伴奏(伴奏と言えるのか)のオケは割と?小編成。
でも打楽器は大量といかにもメシアンである。

さてさて、いい加減聞きたい曲もないので(訳判らん左斜め下)、そういえばこんな曲あったなぁひらめきと思って探してみた。
バルボトゥのホルンで録音があるみたいだけど、見つからない。
その他の選択肢は2つ。
サロネン指揮でホルンは、マイケル・トンプソン。
チョン指揮でホルンは、ジュスタフレ。

どっちでも良いか・・・・

結果、ジュスタフレの録音が店頭にあったから購入。

まぁこれは面白い。
今のところさらう気力はないけど、チャレンジしてみたいものがある。
こういう訳判らんものは、実は嫌いで無い手(チョキ)

それにしてもこんな編成の曲は、誰が初演することを想定したのだろうか・・・・
でもアメリカ建国200周年のために富豪の委嘱で作曲されたのだから、アメリカで初演されたのかな?

この演奏は、なかなか面白い。
全体的に、現代風で上手なオケである。



どうでも良いけど、今話題の血液型の「〜型自分の説明書」。
自分のを立ち読みしてみた。
買って読むほどではないが、斜め読みで30分程で読みきる。
まぁ意外と面白かった。
結構当たっているというか、そういうところあるなぁと。
あはは

でも読んだところで、何とも思わないってあったけど、それまたその通り。

あはは

あちいからビール飲もっとビール
posted by CZ-Pivo at 22:16| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月20日

3連休

何にも予定のない3連休。
まぁ基本的に、オケの練習以外に休日の予定はないけどね。
たまにコンサートに行くけど・・・
今さら言うのもなんだけど、思いっきりインドア(悪く言うと引きこもり)である。

でも何だかんだ言って暑いから、外出したくないし、ちょうど良い。
買い物なんぞに行ったら、また金使ってしまうし・・・
外食も金使うし・・・・自分で作るに限る。
昨日は、肉ジャガを作ってみた。
自分で言うのもなんだが、美味しかった。
外食すると店員の態度、周りの客が駄目だと、本当にイライラ時がある。

それにしても、この暑さは本当にうんざりする。

楽器の練習でもしようかと思いきや、下唇に出来物があるため練習にもならない。

昨日は、洗濯をした。
今日は、布団を干した。
明日は、掃除でもするかな。

お昼ごはんに焼きそばを作り、あまりに暑いからついでにビールを飲む。
まさに自堕落。

あはは

昼からビール万歳ビール


日頃の疲労を取るために、昼寝でもするかな。
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2008年07月16日

プラハの春音楽祭

プラハの春音楽祭は、1946年5月11日にクーベリック指揮チェコフィルによるドヴォルジャーク交響曲第7番ほかのプログラムにより第1回が開催される。

多彩なプログラムと音楽祭の全貌はほとんど壁の向こう側に閉ざされてきた。
1ヶ月近くに、オーケストラ、リサイタル、室内楽などの演奏会が続く。非公式の演奏会なのていくら開かれているのか、判らない。
どんな指揮者が来て、どんなオケが何をやったかなどということを体系的にまとめた日本語の資料はない。
チェコ語の資料ですら、写真集のようなもの(とても楽しい)はあるが・・・演奏会記録のようなものは見たことがある。

今、手許には、A4で約1000枚ものチェコ語による全プログラムを印刷したものがある。
これは公式ホームページ上から取り出せるものであるが、あまりにも膨大であることと、表記がチェコ語のみということもあり、我々にはあまり使い勝手の良い資料とは言い難い。
ということで、紙で持っているのはあまり好きでないけど、全てを印刷したら約1000枚になった。

今年までで63回開催されている音楽祭について、膨大な資料をどうやって解析し、使える情報にするかが、とても難しいことである。

取り合えずチェコフィルが絡むところから、日本語訳していきたいところであるが、チェコ現代作曲家まで大量に取り上げているためこの作業すらとても大変である。

世間的に興味があるであろう1969年の亡命後のアンチェル指揮チェコフィルの演奏会は2回。5月26の演奏会には、ケイマルさんも出演しているはず(本人談)。

5月24日スメタナホール
グルック 「アウリスのイフィゲニア」序曲
シューマン ピアノ協奏曲(ピアノ:ポリーニ)
スーク アスラエル交響曲

5月26日スメタナホール
ベートーベン コリオラン序曲
シューベルト 未完成交響曲
ブラームス ピアノ協奏曲第2番(ピアノ:ワイゼンベルグ)

この年は、ノイマン指揮チェコフィルによる「我が祖国」で開幕し、カラヤン&ベルリンフィル、ヴァント指揮プラハ響、ケンペ指揮ロイヤルフィル、アルベルト・エレーデ指揮プラハ放送響などなどの演奏会が開かれる。
最後は、ヤッシャ・ホーレンシュタイン指揮チェコフィルの第九で締めくくっている。

などというように、ちょっと書くだけでとてもエキサイティングな内容である。

どのようにこの資料を使っていくかは、これから考えるとして・・・・これから死ぬまでのライフワークとなるに違いない。
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2008年07月14日

ふざけているのか本気か

どちらかと言うと本気である。
しかし正気かどうか定かでない。

メイナード・ファーガソンは言わずと知れたジャズのハイトーンプレーヤーである。

ずっと前に買ったバーンスタイン指揮ニューヨークフィルの箱にファーガソンとの狂った曲が入っていた。
1959年の初演ライブ録音。
音質は悪くないけど・・・・もう少しなんとかならんのかね。
でも関係ない。凄い。

William Russo 交響曲第2番"titans"

Russoは、ジャズ界で有名なミュージシャンらしい。トロンボーンも吹くそうな。
で、そんなクラシック風のジャズ交響曲である。
まぁ普通な曲だと思っていたら、4楽章がおかしい。
ありえない。
ハイトーンの洪水。
オケもヴァッキアーノやらがギンギンに吹きまくる。

こんな凄い曲だったら、ちゃんとスタジオで録音してくれたらよかったのに。
当時のバーンスタインは、やりたい曲は全て録音できる状況にあったらしいけど、この曲が曲として最高かどうかは別の問題もある。
しかしファーガソンは凄い。
こんなアフォな曲は、ファーガソン以外に演奏不可能だろうな。

こういう凄い音が聞けることは、楽しい。
posted by CZ-Pivo at 22:23| 東京 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

コールド負け

僕の人生ではありません。
近いものはありますが・・・

昨日、友達に頼まれラッパを持って応援に参加した高校野球の予選。
吹奏楽部?が5人しかいないから、悪い大人が加わる。

四球が出ると、そのまま2塁3塁へと自動的に走られる。
外野を越えるとランニングホームラン。
決して相手校が強い訳ではない。こちらが弱いのである。

それでもまぁ清々しい??高校生の姿を久しぶりに見た。

悪い大人は、最初は普通に吹いていたけど、途中からピッコロトランペットを取り出したりと・・・・
俺はそんな武器を持ってないから、並みのB管で五線をはるかに超えたESとか普通に吹いてみた。
並ラッパで吹く音域ではないがな。

ハイトーン万歳。

5回コールドだけど先攻だから、アウト12個取るのが大変だった。
後攻だったら15個になるから、もっと大変だっただろう。
2時間近く時間が掛かった。
12個のアウトの中には、奇跡の三振、奇跡のショートライナーなんてものもあった。

炎天下にそんなことをしたら、やっぱり日焼けした。
正しくは、火傷。俺はほとんど日焼けしない。
焼けないで、赤くなり、そのうち白に戻るだけ。

さてさて・・・

かつてハンブルグオペラのオケが、20世紀音楽シリーズ(と言ってもお堅い物はない)のジルベスターコンサートのライブ録音を出していた。
まぁ珍しい曲ばかり収録されていたけど、買うのをすっかり忘れていた。そして知らないうちに廃盤。
八王子のタワレコのワゴンにその中の1枚落ちていた。
それももっとも欲しいと思っていた、マルチヌー「ハーフ・タイム」が入っているそれである。
ブルノフィルの録音しかなかった?かもしれないけど、これで2枚目。
マルチヌーらしからぬ?あまりシンコペーションを使わないけどね。
20世紀の暴力的な音楽としては、最高である。

その他、グローフェ「ミシシッピ」組曲、ハチャトゥリアン「仮面舞踏会」、ショスタコ「黄金時代」などなど。
珍しいところではアンタイル「ジャズ」交響曲。全曲でないのが、痛いがしゃあない。
まぁ20世紀のド派手で、オモローな曲が入っているだけのことである。
演奏は、ドイツ人らしく至って真面目である。

マルチヌーといえば、この前大阪に行って、大阪センチュリーの友達に「チェコラプソディー」のライブ映像DVDを貰った。
1度BSフジで放送されたけど、録画し忘れた。
1年前、大阪までわざわざ聞きに行ったのであるが、改めて映像で見ても素晴らしい演奏であった。

そしてこの12月。
ケイマルさんが日本にきまーす。
こんな日程です。
12月3日(水)  名古屋・熱田文化小劇場
   5日(金)  松江・島根県民文化会館中ホール
   7日(日)  東京・JTアートホール
   8日(月)  浜松・アクトシティ浜松 研修交流センター21音楽セミナー室
   10日(水)  大阪フェニックスホール

お忙しいから、飲む暇は無いかもしれないな・・・・浜松まで行くかな。亀山さんにもお会いできるし。
posted by CZ-Pivo at 21:44| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月10日

ブラームス ピアノ協奏曲第2番

moravecbrahms.jpg
この曲が、好きなのかと聞かれるそうでもないけど、この演奏はとても好き。
何故だかこのところ良く聞いている。

ピアノ:イヴァン・モラヴェッツ
指揮:イルジー・ビエロフラーベク
チェコフィルハーモニー管弦楽団

彼らは1番と2番と録音があるけど、彼らのスタイルにはやはり2番が良く合う。もちろん1番も素晴らしいけどね。

2番と言えば、ホルンの素敵なソロからはじまる。
しかしまぁ長大で、交響曲のようなスケールだけど、やっぱりピアコンってのがミソで、なかなか良い演奏に出会えないと思い込んでいる。
なんせこれ以外に好きな演奏がないから。

この演奏は、いきなりティルシャルさんの美しいソロに仰け反り、モラヴェッツのなんとも歌に溢れたピアノのアルペジオにはノックアウトなのである。
その後は、この長大な曲が、あっという間に終わってしまう。
良く歌うチェコフィルには、この2番が実に良く合う。
放っておいたら、歌いすぎてぐずぐずになりそうだけど・・・そうならないのが彼らである。
3楽章のチェロは、1983年からコンサートマスターを務めるホストさんだろうか。これまた美しい。
それに絡む木管の美しいこと!

そして取り仕切るビエロフラーベクが良い仕事をしている。
どうしても優等生と思われてしまうのだけど、余計な事をしない(重要exclamation×2)でちゃんと音楽を聞かせられる指揮者は少ない。

そしてなんと言っても歌心とテクニックを併せ持つモラヴェッツのピアノ。
北モラヴィアを意味するモラヴェッツという名前からして、素敵である。
モラヴェッツのピアノの素晴らしさを改めて実感。

たぶん良い曲なんだろうとアフォなことを思う次第。
posted by CZ-Pivo at 22:50| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月09日

チェコフィルのジルベスター

今年の年末渡欧計画が本格化し、いろいろ考えているところであるが・・・・

チェコフィルのジルベスターコンサートのチケットは、去年はホームページからオンラインで予約できたのに、今年は何故だかそれができなくなっている。
メールか電話で予約せよ!ってね。

英語が超適当なこの私としては、文章を考えるのが手間である。
どうしようかと考えていた。

そしたらチケットエージェントのサイトからオンラインで、席を選んで予約ができるようになっていた。
多少の手数料はかかるが、確実に予約できるに越した事は無い。
それに去年のように、1階席2列目端っこなんてことはない。
1階席12列目のど真ん中。
早く席を確保=良い席が取れる=出費が大きい<楽しい

人生はプライスレス。

ということで、これで12月31日のチェコフィルのジルベスター、1月1日の国民劇場「リブシェ」を押えたことになる。
他にも行くものはあるが、予約と同時にカード決済のため少しずつやることにしよう。
なんせ4人分まとめてなのだから、立替金が大きい←貧乏人なものでね。

正直なところ、この2つの公演に行ければ満足なのである。後は酒飲んでブラブラしているだけでも、十分に命の洗濯ができる。それがプラハである。
もちろんこれに楽しいオペラやバレエが付いてくれば、文句のつけようがない。

それにしても円安というか、ユーロ高というか、ドル安というか・・・・ユーロはかつて無い水準になっている。
それはチェココルナもである。1コルナ7円っておい!!
俺が最初行ったとき(チェコは経済危機だったけど)は、1コルナ3円だった。それから考えると倍以上だ。
CDや楽譜は、場合によっては日本よりも高いものがある。
以前のような欲しいものは取り合えず買うなんてアフォなことはできなくなった。考えて必要なものだけとなった。CDや楽譜の行商人にはなれなくなったのだ。
それでもビールや食事は安い。特にビールは最高である。
そして最も重要なことは、ケイマルさんと飲みに行く事である。
時間も金も気(いつもゴチになっているが・・・)にせず遊べるのはやはりプラハである。

ということで、出費を抑えるには、可能な限りやすいホテルを押えること。頑張って探そう。

それにしても燃油代が猛烈に高騰している航空券。こればかりはどうにもならんなぁ
もう少しすると正規格安が発売になるから、それで早めに押えるしかないのである。

ちゅうことで、ティルシャル兄弟とカルテットによるモーツァルト・ディヴェルティメント15番を聞いている。
ホルンが活躍する15番はとても好き。音も高いし(そんな理由があるのか?)
彼らは他にも10・17番も録音している。
あまり知られて無い隠れた良い仕事である。
とても美しいけど、ほとんど手に入らないのが残念。
posted by CZ-Pivo at 21:40| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

「我が祖国」

金曜の夜、久しぶりに「ムーンライトながら」に乗り込み大阪へ。
東京23:43発だと思っていたら、23:10発になっていた。しかも豊橋まで全席指定。
知らないうちに変わっていた。
その昔の大垣夜行の時代から考えると、隔世の感。

その前に、新宿で飲み会をしていた。
品川から乗り込み、少し飲んであっという間に寝ていた。
普通に酔っ払っていたが、名古屋で途中下車し、きしめんを食べる。

1時間ほどして、米原行きに乗り換え。米原からは、快速でなく、各駅停車で大阪へ。
その間、ほとんど寝ていた。
この歳になって夜行で行くのは、けっこうしんどいものがある。

10時半くらいに大阪に着いて、さっそくたこ焼きにビールでお昼ご飯。
懲りずに飲んでいる・・・・

大阪環状線を反対周りしてシンフォニーホール最寄の福島へ。
駅前にソフトバンクショップがあったのに、無くなっていたため携帯の充電が出来ず・・・・

仕方なくホールへ行ったが、そういや金も下ろすのを忘れていた。
コンビニで下ろして当日券を購入。

大阪まで遠出した理由は、ヴァーレク指揮プラハ放送響の「我が祖国」を聞くためである。
我ながら、よくこんなことしているものだと。

トランペットは3人でシャゴーのロータリーで吹いていた。
ホルンは前後半で首席を入れ替えて4人で演奏。
ハープは1人。
弦楽器は小さめの編成。

それでも彼ららしい音である。
ホルンは4人とは思えない音量が素敵過ぎる。
でも前半は、疲労につき「ヴルタヴァ」で一瞬寝てしまった・・・・が「月の光」のトロンボーンが美しかった。
ビブラートを掛けるクラリネットも健在だし。

後半は、トーマシ・セツキーさんが登場。
「ボヘミアの森と草原から」のカルテットの美しいこと!!
1・2番をセツキー兄弟。完璧なアンサンブル。

そして圧巻は「ブラニーク」の木管と絡むソロ。
セツキーさんのソロがあまりにも美しく不覚にも涙が出てきた。
チェコフィルはブラベッツ、プラハ響がラングヴァイル、そして昨日のセツキー。
セツキーさんが優勝。ラングヴァイルも素敵だったけどね。

フィナーレの金管のコラールは圧巻だった。
こういう音は、何度聞いても熱いものが来る。
トランペットは昨年入団したばかりのマレク・ヴァイオ。ケイマルさんが自分の後任にしたがっていたのに、見事に裏切る。
とても素晴らしい奏者だ。

「我が祖国」でアンコールは初めて聞いたけど・・・スラブ舞曲。
マレク・ヴァイオが良い仕事をしていた。

終演後、セツキーさんの素晴らしいソロにお礼を言うために楽屋へ。
そしたら知り合いが居て、そのままラッパ、トロンボーンと飲み会となる。
その前に、ヴァイオがipodが欲しいとヨドバシカメラへ。

待ち合わせにいつも遅れてくる2番トランペットのアーノルド・キンカル。
「ケイマルタイム」とか言われているし・・・

そしてひたすらビールを飲む。
「ナ・ズラドヴィ」と言って、ラッパのイゴールは本当に見えない速さでジョッキが空になる。
僕は2番トロンボーンとあーでもないと話していた。
プラハに6回行ったことがあると言うと、俺は今回で日本が6回目だって。
楽器は何やるの?っていうからラッパとホルンって言ったら、クレイジーだと。
次はトロンボーンをやれってね。
そしたらキンカルさんが両方やれるなんて金持ちだと。
本当はその逆で貧乏なんだけどね。

プラハ放送響にはかつてズデニェク・プレツというトロンボーンの名人がいた。
ハンブルグ歌劇場首席を経て放送響の首席になった人で、70〜80年代にはバイロイトでも活躍。
そんな話をしたら、
「俺の先生」
「俺の先生」
「俺の先生」
ってそこにいたトロンボーン3人の先生だった。
ワーゲンザールとかの古いレコードを持っていると言ったら、キンカルさんが
「ケイマルさんと並んだ写真のやつだろ?」
ってそうって言うと、
「あれは最高だ」ってね。

今日のセツキーさんのソロが最高だっというと、
「彼は人間的に素晴らしく、ホルンも素晴らしい」とのこと。

僕はプラハが好きで・・・
なんてというと
「俺にとってプラハが最高だ」
今度の年末に行く予定だと言うと、キンカルさんが娘がスメタナホールの近くのイビスで働いているから、紹介するよと。

まぁ2時間ほどだったけど、とても濃厚な時間を過ごした。

その後、大阪センチュリーの友達と飲みに行く。
しかしあっという間に帰りの時間。
帰りは深夜高速バス。
乗った瞬間に寝ていた。気が付いたら、横浜を通過していた。

それにしても往復、夜行は疲れるな。
やはり帰りだけにしたほうが良かったかもしれないが・・・・

木曜も会社の飲み会だったし、木曜から3日間は酒樽に浸かったような感じだ。
posted by CZ-Pivo at 13:02| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月02日

今日から

7月。

今日からあることを本格始動。
どうなることか判らないけど・・・・今年、個人的にもっとも重要なことになるだろう。

そして隠し事を・・・・
この半年で約5キロ痩せた。
1年では7キロ。
ついに62キロを切った。
20歳を過ぎて今が一番体重が軽い。
ズボンがゆるいったら。
でもやっぱり腹は出て無いことは無いが、体脂肪率も4%くらい落ちた。

でも痩せるにも、やっぱり理屈で実行する。
体重1キロは、カロリーにして10000キロカロリー。
僕の基礎代謝が約2100キロカロリー。
一日摂取1800キロカロリー以内とし、1日あたり約300キロカロリー減らせば1ヶ月で約10000キロカロリーになる。
なので計算上は1キロ痩せる。
ほぼそのとおりになった。

この前、久しぶりに会った友達に
「あれ?痩せた?」
といわれた。
会社でも久しぶりに会う人も同じ反応。

やるときゃやります。

でも酒を飲むときや、美味しいものを食べる時は全く気にしない。
そういう楽しみを削減するとダイエットもつまらなくなる。
会社までの往復で約1時間歩いているってのも大きいだろうな。

目標は60キロ。
まぁここまで落ちればこの先は、適当だけどね。
現状維持かな。
posted by CZ-Pivo at 00:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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