2008年08月01日

モソロフ「鉄工場」

モソロフが作曲し3分程度で終わるのに無駄に編成が大きく、演奏機会は多くない。

記憶にあるなからでは、数年前にサントリーホールの現代音楽シリーズで都響がハルサイと一緒に演奏した。

録音はといえば、かつてサバーダでイタリアのオケとモノラルで録音したのが最初で、スヴェトラーノフ録音が最も有名なのかな?
シャイーがコンセルトヘボウと録音している。
さらにはピエール・デルヴォーもパリ音楽院管弦楽団と録音している。

そんなデルボーの「鉄工場」聞きたさに買った2枚組のCD(ずっと前にね)であるが、これがなかなか面白い録音が詰っている。
1枚目は、ロシア小品を集めている。グリンカ、ムソルグスキー、ショスタコ、チャイコフスキー、ハチャトゥリアンと幅広。
早めのテンポの「花のワルツ」でのホルン(コル)はとても美しい手(チョキ)ちょっと得した気分。
お目当ての「鉄工場」はヴィブラート掛かりまくる金管のヤバイ音が炸裂する。
「剣の舞」はちょっといけないものを聞いた気分になる。特にサックスが・・・
極めつけは「火の鳥」のフィナーレ。
ホルンからしてやばすぎる。

2枚目は、コロンヌ管弦楽団とのフランス物小品。
ボレロ、魔法使いなどなど。
こちらはこれからゆっくり聞こう。

デルヴォーはN響にもたびたび客演していた。
ずっと10年以上前の事だけど、ラジオから懐かしの名演奏だとかなんとかいってラヴェル「パヴァーヌ」が聞こえてきた。
美しいホルンだったなぁ
もちろん千葉さんだろうけど。

「パヴァーヌ」つながりで、1962年にボドがチェコフィルと録音している←残念ながら廃盤。
もちろんホルンはシュテフェック。
もはや説明不要。
posted by CZ-Pivo at 21:49| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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