2008年08月17日

ズデニェク・フィビヒ

ドヴォルジャークとほぼ同時代のチェコの作曲家。

でもその作品は、ほとんど知られていない。
ヤン・クーベリックが「気分、印象と思い出」からのピアノ曲をバイオリン版に編曲した「詩曲」くらいが有名なのかな。

交響曲は3曲。室内楽、オペラまで書いている。
ピアノトリオにクラリネットとホルンが加わる5重奏は、とても美しい。ティルシャルさんが録音しているが、この曲の美しさを存分に見せ付けてくれる、
そのうちやりたいと本気に思っている。もちろん楽譜は、持っている(某外国の大学のHPからダウンロード)。

今日、そんなフィビヒのオケ曲のスコアを2曲見つけた。
知らない曲だけど、迷わず購入。
交響詩「ザボイ・スラボイ・ルジェク」
組曲「田舎の印象」
などという2曲。

我が家の棚にも録音が無い。
調べたら、本当に録音がない。これまた気合を入れて、探すしなないな。
スコアを眺めているだけで、美しさが見えてくる。是非とも音にしてみたいところだ。

フィビヒは、ドヴォルジャーク、スメタナらと比べると、民族的・民謡的な旋律というよりも、ボヘミアの空気を音楽にしていると感じる。
それがチェコ以外ではほとんど演奏されない理由なのだろうと思う。

でもそんな気分こそ、フィビヒの魅力なんだけどね。
シェイナの交響曲全集は、とても素晴らしく美しい。

さらに本日の収穫は、ヤナーチェク「利口な女狐」組曲のスコア。
ターリヒ版でなく、フランティシェク・イレーク版。
これが出版されていたとは知らなかった。全然違うので、とても貴重だ。イレーク版は、チェコフィルと録音しているので、眺めながら聞くとしよう。

おまけ。
スメタナ歌劇「キス」序曲。
持っていた。これで2冊目。あはは

このオペラは、初めてみたスメタナのオペラ。
2001年にプラハのオペラフェスティバルで、ピルゼン歌劇場がプラハ国民劇場で上演したのを見た。
コミカルな内容で「キス」のシーンは、近くにいた子供達が、とても楽しそうに拍手をしていたのが印象的だった。

序曲だけでも、いつかやりたいところである。
posted by CZ-Pivo at 21:08| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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