2007年05月06日

凶悪な金管楽器奏者達

mauricemurphy.jpg
世の中には、素敵なまで吹きまくる金管楽器奏者がわんさかといる。そういう人達を愛して止まないのがこの私。
たぶん俺の子供は「お父さん!誕生日プレゼントはシカゴ響のマーラー全集って言ったのになんでベルリンフィルなの?」と詰め寄ってくるに違いない(まぁその前に相手がいないとどうにもならんが・・・)。

そんな妄想を置いといて、とある友達から凶悪だから(とまでは言われなかったが・・・)聞くべしと言われた録音がある。
リチャード・ヒコックス指揮ロンドン響のヴェルディ「レクイエム」。確かに凄そうだけど、まぁ良いやと思って放っていた。
でも先週買ったら、とんでもなかった。

hickoxverdirequiem.jpg
ラッパの親分はこの右のおじいさん。その名はモーリス・マーフィー。1934年生まれで今もロンドン響の首席トランペット奏者。ちなみに左はかのジョン・ウィリアムズ。
このヴェルレクは凄まじい。「怒りの日」からしてぶっ飛ばしまくり。こんなテンションで最後まで行くのだろうか?という心配はしてはいけない。これだけやってくれると気持ちが良いというか、初めて聞いたときは笑うしかなかった。

今やこういう凶悪な金管吹きが少なくなってきたなぁ
金管が凄いオケって絶対、弦楽器が凄まじい鳴りっぷりを聞かせてくれる。チェコフィル、ペテルブルグフィル、ロンドン響、フィラデルフィア管、シカゴ響などなどね。だから弦だけ鳴るオケってありえない。金管奏者は負けたくないから頑張る。何故なら金楽器奏者は「アホ」(全員とは言わないけどね)だからです。
posted by CZ-Pivo at 21:50| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の1枚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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