2007年11月03日

ペテルブルグ三昧

昨日は、マリンスキーブラスを聞いた。
オケの演奏会ではいつもハイテンションに吹きまくる連中のブラスアンサンブルとなると、期待が高まる。
予想以上に素晴らしい演奏会だった。

ラッパのクリュチコフ、ホルンのツェスと言ったいつもの連中が圧倒的なパワーを見せつけた。
前半は、リムスキー=コルサコフから現代作品(と言ってもロマンティックだけどね)まで幅広い。
後半は、11人の金管+2人の打楽器で「祝典序曲」と「展覧会の絵」。
豪快の極みであった。
こういう音は、本当に素晴らしい。
久しぶりに東フィルの荻野さん、古野さんやらにお会いした。

今日は、日比谷公会堂でショスタコ交響曲全曲演奏会の1回目。
まずは交響曲1〜3番。
指揮は井上道義さんでペテルブルグ交響楽団。テミルカーノフの功労団体オケと同一のペテルブルグフィルハーモニー協会のアカデミー交響楽団。
こちらはドミトリエフの元で活躍している。
いつだかドミトリエフで聞いたのだけど、確かにロシアのサウンドを持っているけど、弱いなぁと思っていた。ホルンはとても素晴らしいけど・・・とね。
でも今日は、別のオケのような破壊力と美しさを持つオケとなっていた。歯切れの良いアンサンブル、強力な金管楽器のサウンド。弦楽器の美しい響き。
あのときと同じオケとは思えない。
ということで、とても大満足な演奏会だった。
今さら日比谷公会堂ではあるが、まぁデッドではあるけど、客席と舞台が近く感じる。
キャパは2000人も入るから、サントリーとかとあまり変わらないけど・・・
ちゅう訳で、ホールが悪いという事を感じる事は無かった。
本当ならこのチクルス全てを聞きたかったけど、そうはいかない。11月は来日オケラッシュなので、とても忙しい。
さきのマリンスキーオケも聞くし、明日は久しぶりに来日するミュンヘンフィル。そしてバイエルン放送響、最後はチェコフィル。

なのでもうこのオケは聞かないと思っていたけど、なかなか良かったから来週の「レニングラード」を聞きに行こうかと思っている。ホルンのバンダに古野さんが出るっていうし。

その隙間で練習もして、12月には本番だ。
posted by CZ-Pivo at 23:12| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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