とても嬉しい。
常任指揮者不在ではあるものの、マンフレッド・ホーネックが首席客演指揮者として活躍するシーズンの始まりであり、インバルを待ち受ける時でもある。
ホーネックはシーズンのオープニングをマーラー「復活」で登場。
もちろん今年で初演100年のマーラー交響曲第7番もあるが、こちらはビエロフラーベク。
エッシェンバッハが久しぶりに登場し、マーラー交響曲第3番を取り上げる。
ジルベスターはホーネックだけど曲目未定。
何をやるか未定だけど、行くしか無いですね。とても楽しみだ。
ホーネックはドイツツアーなどもやります。
マーツァルの登場回数は減るけど、それなりに登場。
ブロムシュテットは、ドヴォ8とブラ1という黄金プログラムで登場。これは聞いてみたいけど・・・・
インバルは2回登場。
スクリャービン交響曲第1番、ドヴォ5&タコ5というなんとも凝ったプログラム。
とても面白そうだ。
他にもアルブレヒト、レナルトなんていう常連が登場。
来年の「プラハの春」の「我が祖国」はネーメ・ヤルヴィ。プラハ響に引き続き2度目のオープニング登場。外国人指揮者としてはとても珍しいのでは?
そしてこちらも久しぶりに大野さんが登場する。メシアンとラヴェルという凝ったプログラムだ。お客はいるか心配だけど・・・
11月にはスワロフスキーで韓国ツアーがある。
近いから行ってみたいけど・・・・ありえんな。
メンバーの大きな移動はないけど、我らのお父さん:ミロスラフ・ケイマルの名前がまだある。
いつ辞めるのだろう・・・死ぬまでいる気なのか?
オーディションしても誰も入らないらしいけど・・・後釜はどうしても比較されるから、受けたく無いよね。
ということでこんな冊子が送られてくると、何時間でも眺めていられます。
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