2008年11月08日

ケイマルさん退団

チェコフィルのミロスラフ・ケイマルさんがついに、10月31日を持ってチェコフィルを退団。
1970年5月1日に入団し、1972年9月1日から2001年6月30日まで首席トランペット。
その後は3番トランペットとして活躍する。
在籍期間38年4ヶ月

おそるべし。

そして多少の衰えはあるものの、今もソリストとして、音楽院の教授として幅広く活躍。

ティルシャルさんが去り(亡くなり)、ケイマルさんが去り、チェコフィルの黄金時代を支えた人達がいなくなるのは、寂しいものだ。

オールドスタイルの人は少なくなれど、今も伝統的な音がする。
それが新たなる伝統となる。

ケイマルさんの後任は、ラディスラフ・コズデルカ。
ホームページによるとコズデルカの入団に伴いトランペットセクションの席順も変わった模様。
ハリーシュが第1ソロ。
コズデルカが第2ソロ。
シェディビー兄は3番になったようだ。

新たな時代が築かれていくのである。
posted by CZ-Pivo at 18:06| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

チャイコフスキーからエルガーへ

この1週間、あまりにも濃厚に過ごしてしまった。

11月2日
昼からオケの練習。その後は普通に飲み会。そしておまけの○恋?の友達と朝までカラオケ。

11月3日
テミルカーノフ指揮ペテルブルグフィル
チャイコのピアコン(マツーエフ)チャイ5

ピアコンは2年前にヴィルサラーゼのピアノで聞いているが、ますますこのコンビはパワーアップし、マツーエフのピアノに完全にノックアウト。
厨房の時にこの曲を聞いた驚きと感動を改めて思い出させてくれた。
アンコールでマツーエフが「ペール・ギュント」〜「魔王の宮殿」で圧倒的なテンションで弾ききった。おそるべし。
チャイ5は、テミルカーノフの自在な指揮に圧倒された。完璧にオケを掌握し、手足の如く動く。
2楽章のホルンソロに向かう弦楽器の折り重なりがこれほど感動的に聞こえたことはない。この地球中の99%の指揮者はホルンを気遣うであろうこの序奏を、この先のことなんて関係なく聞かせてくれる。それはホルンのグルホフさんとの信頼関係があるからだろう。そのグルホフさんのソロは、完璧を極めるどころでなかった。素晴らしかった。
そして力強く歌う弦楽器の響き。この分厚さがあったこそ管楽器が映えるのである。
それは4楽章のフィナーレでも同じことである。格調高く高貴な響き。もちろんシャラポフ、ロマノフ以下トランペットは物凄い勢いで吹きまくるのであるがね。
チャイコ・シリーズ初日からして圧倒的な演奏であった。
アンコールは、エルガー「愛の挨拶」「トレパーク」であった。

11月4日
チャイコ2日目。
皇后陛下をお迎えしての演奏会となった。
庄司紗矢香でバイオリン協奏曲。テミルカーノフは、いつものとおりオケをリードする。フィナーレで紗矢香嬢を煽り立てる。
2年前はレーピンで聞いたが、また違う素晴らしい演奏だった。
後半はチャイ4。
冒頭のホルンがロシア大地を感じさせる圧倒的な響きであった。
テミルカーノフは過去2回、読響でチャイ4を演奏しているが、スタンスは同じだけど、自分のオケだからより自在にオケを操る。
それが物凄い興奮を呼び起こす。
最後にシャラポフが1発外したのも、ご愛嬌。
アンコールは昨日と同じ。
テミルカーノフはエルガーがお好き?

11月5日
3日間のシリーズの最終日。
オペラシティには熱狂的なファンが500人くらい集まった模様。
要するにガラガラだった。
でもこのコンビは絶好調。「ロメジュリ」から素晴らしい演奏を聞かせてくれた。
「ロココ風」も素敵。
やはり最後は「悲愴」である。
想像を絶する「悲愴」だった。
何がどうとかいう事はない。
凄すぎる。
「悲愴」って良い曲です。
アンコールはエルガー「エニグマ」〜「ニムノッド」。
ずるい。
チャイコで始まりエルガーに終わる。
熱狂的な500人はオケが去ってもテミルカーノフに拍手を送った。

この素晴らしいシリーズの全てをグルホフさんが吹いてくれたことが大いなる収穫であった。グルホフさんはムラヴィンスキー時代からずっとソロホルンで、オールドスタイルを継承している。
4番ホルンのムサロフもそうだ。
2人とも30年以上このオケで仕事を続けている。
彼らがいることで伝統が受け継がれていくのだ。

そんなことで、大興奮のチャイコを聞いてそのまま帰れるわけもなく、毎日飲んで帰っていた。

11月6日
飲まずに帰りたかった。
でも職場の飲み会となった。

11月7日
大学のホルンの同期と久しぶりに2人で飲んだ。
大学関係者の間では、俺と仲が悪いことになっている。でも2人ともそんなことは思ってもいない。10年振りくらいではあったが、いろいろ古い話しから、最近のことやら10年という間が空いたことを全く感じさせず盛り上がった。

そして今日。
やはり疲れている。
楽器吹く元気もない。
今日は一日ゆっくりしよう。
posted by CZ-Pivo at 13:37| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月01日

オケスタ

janaceksmetana.jpgヤナーチェクとスメタナのオケスタ。
1月にプラハで買ってきたもの。
ヤナーチェク音楽院出版で、ティルシャルほかを育てたフランティシェク・ショルツ氏の監修である。

日本に居たら全くいらないが、チェコでオケ奏者になろうとしたら必須アイテムだろう。
2冊で\1000程度だったから迷わず買ったが、使うことはなくコレクションになるだろうと思っていた。持っているだけで、自己満足。決して他人に自慢はできない。だって要らないから。

でも見ていたら、ヤナーチェク「シンフォニエッタ」「タラス・ブリーバ」なんぞをやるだろう(何時?)だから、さらっておいて無駄ではない。
スメタナはオペラだけだから、あまり意味ないかも。印刷もかすれているから見るのが大変。
要らないと思っていても、役に立ちそうなこともあった。
やらなくても、吹いているだけで楽しいし。
ヤナーチェクのオペラは周りがないと全くわからんけど・・・「利口な女狐」にはホルンカルテットのシグナルがあるから、やると楽しいかもしれない。
posted by CZ-Pivo at 15:21| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

1991年11月2日のサントリーホール

1991年11月2日

今からちょうど17年マイナス1日前の日。

俺は15歳にしておっさんみたいではあったが、財布の中身は単なる中坊だったので、聞けなかったのである。

クーベリック指揮チェコフィルの「我が祖国」。

テレビでも放送され、何度も見た映像。
CDでも発売され、こうしてDVDで見ることになるとは思っていなかった。
久しぶりに映像で見ると、いろいろと見えてくる。
感動よりも何より、チェコフィルの連中はいつもと同じように、全く肩に力が入っていない。
全く違うのは、集中力。
全員がクーベリックがやりたい音楽の方向しか見ていない。
出てくる音は、とてつもなく巨大だ。
何がどうとか上げるとキリがないから、上げない。

簡単に言えば、親に土下座してでもチケットを買ってもらうべきだった。

黄金時代を誇ったホルン。
今は亡きズデニェク、そして兄。口を壊しチェコフィルを去ったペトラーシュ←今はブルノ音楽院の教授。
ペトラーシュは「ブラニーク」の真ん中でフルートのヴァーレク、オーボエのセクアルト、クラリネットのドクサンスキー等と共に良い仕事をしているので、とても惜しい人材だ。
そして定年退職したフルディナ、ベラーネク。

今も人は変わらないが、席順の変わったトランペット。
50歳で最も脂の乗っているケイマルさんは、本当に凄まじい。
特になんて言うのもなんだが「ブラニーク」のコラール。
ベルが明後日の方向に向く。

誰がどうとか言い出すとキリがない。
ビオラのシュペリーナ、ジェハクもいないしね。
テューバもホザさんも。

先に名前の出た個人的に愛して止まないクラリネットのドクサンスキーさんがソロを吹いているのが嬉しい。ビブラートを掛けて歌いまくる伝統的な奏法を今に継承している数少ない人である。

この1991年は壮大な日本ツアー↓であった。
http://www.geocities.jp/czechphilhamonic/czechphil1991injapan.html

ほとんどをビエロフラーベクが指揮したが、クーベリックとノイマンが2公演づつ指揮をした。
ノイマンのドヴォ7&8は、ライブ録音されCDで聞ける。これもまた凄い演奏である。
ビエロフラーベクも、ティルシャルさんほかをソリストでモーツァルトの協奏交響曲を演奏している。
他にも第9、ドヴォルジャーク「スターバト・マーテル」を演奏。
豪華極まりないものであった。
バブルな時代であったことも反映しているであろう。

この後、この3人の指揮者はチェコフィルと共に日本に来ていない。
クーベリックは、この日が生涯最後の演奏となる。
ノイマンも最後の来日だった。

クーベリックは、この日の演奏に完全に満足したに違いない。
天才バイオリニストでチェコフィルの発展に大いに貢献したヤン・クーベリック(ドヴォルジャークホールには、ヤンを記念した常設展示がある)を父に持ちながら、歴史に翻弄されてチェコを離れたラファエル。
なんどという感傷もあるが、やはりラファエルの才能と、チェコフィルの力、そしてチェコフィルからそれだけのものを引き出す力は、凄まじいものがあったと言わざるを得ない。

あの忌々しい時代がなければ、そのままクーベリックはチェコフィルを率い続けていたに違いない。そして素晴らしい演奏を聞かせ続けてくれたであろう。

などと思いつつ、目頭が熱くなる演奏であることに違いはない。
朝から、こんな凄い演奏を聞いたら、一日のエネルギーを全て使い果たしてしまったようなものだ。

もうビール飲んで寝るかな。
posted by CZ-Pivo at 11:16| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月25日

テンション上がる

昨日は、オケの打ち合わせと称して飲み会。
ちゃんと打ち合わせもしまっした。

こんなアフォな企画であるが、楽しんでくれている人がいるのは嬉しい限りです。
テンション上がりすぎて、何故か高幡不動で1人で飲みなおし。
2時くらいには帰ったけどね。

今日は・・・・
取り合えず、旅行の準備。
12月29日にウィーン・トーンキュストラーがジルベスターコンサートと称するコンサートがあるので、ムジークフェラインザールのホームページでチケットを予約。
席を選んで、クレジットカード決済するだけ。
当日、予約メールをチケット売り場に持って行き、チケットと引き換えるだけ。なんとも簡単である。
シュトラウス親子のワルツ、ポルカ、レハール、オペラアリアとお気軽コンサートであるが、いつも立ち見オペラばかりなので、たまには座ってコンサートを聞くのも悪くない。
ウィーンで「ドナウ」とかって聞いてみたいってのもある。
なんせ前日は「神々の黄昏」を立ち見する予定なので、どうせ疲れているだろうし。

などとあーだこーだやっていて、チェコフィルのホームページを見たら、12月31日のプログラムが発表になり、驚いた。
ヴェルディ「運命の力」序曲
ヴェルディのオペラアリアを数曲
「アイーダ」凱旋行進曲(←アイーダトランペットのバンダがあるのかないのか????)
オルフ「カルミナ・ブラーナ」

指揮はマンフレッド・ホーネック。
席は、ちゃんと1階のど真ん中付近を確保している。
ドヴォルジャークホールに鳴り響くを音を想像するだけで、テンション上がる。
凄まじく炸裂しまくること間違いなし。
しかも最強を誇るプラハフィルハーモニー合唱団。
そしてキューン先生の児童合唱。
ソリストはイヴァン・クスニエルほか巨匠が揃う。

そしてどれも日本では絶対に聞けないプログラム。もちろん僕自身、チェコフィルの演奏では全てが初めて聞く曲である。
また楽しみが増えた訳である。

昨日、買ってきたCDがまた素晴らしい。
ビエロフラーベク指揮BBC響のプロムスライブ。
ウォルトン、エルガー、ブリテンとこの人はなにをやっても美しい。
特に、最近の録音はどれも素晴らしい。
たまにはチェコフィルで聞いてみたいところである。
posted by CZ-Pivo at 18:12| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月18日

スメタナ交響詩「ハーコン・ヤール」

久しぶりに演奏会に行く。

1時に家を出て、最寄り駅へ。
人身事故

で、止まっている。
一駅歩いて、モノレールに乗り込み、多摩センターから小田急に乗る。

新宿が近づくと、どんどん遅れる。
どんなダイヤ組んでんねんと突っ込みたくもなく。
土曜の渋谷が嫌いなので、代々木八幡から歩いてNHKホールへ歩いてみたが、代々木公園でNPOのイベントやっていてうざかった。
3時開演ギリギリに到着。
スメタナ「ハーコン・ヤール」を聞けなかったら、来た意味がないのである。
間に合ってよかったが、1時間程度で着くところを、2時間近く掛かった。疲れた。

日本では珍しい「ハーコン・ヤール」が聞けたから、取り合えず満足。
美しくもドラマティックにまとめてくれた。

2曲目がショスタコのチェロコン1番。
これまた好きな曲である。イタリア人のソリストはなかなか良かった。もう少しガリガリと攻めてくれても良かったけどね。
上手だから、引けすぎるのだろう。
ホルンのソロは、5月の都響同様にいけてなかった。

後半のメンデルスゾーン「スコットランド」は、指揮者:ノセダの美質が存分に発揮されたと思う。
弦楽器を美しく歌わせるのは、さすがであった。久しぶりにノセダを聞いたけど、良い意味で力が抜けて、豊かな響きを引き出すようになった。
でもね・・・・もう良い。
言わない。
こんなにオケの音色に貢献しないホルンっていかがなものだろう。
それだけね。

帰りにタワレコに寄ったら、リツコフスキーの吹いているロ短調ミサを見つけた。リツコフスキーは素晴らしい。

帰りの電車も、相変わらず遅れまくり。
特急に乗ったら、八幡山に止まるし、調布から各駅停車。ある意味楽ではあるけどね。

なんとも煮え切らない1日である。
posted by CZ-Pivo at 22:41| 東京 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

やっぱり

家に居て布団干して、掃除してという主夫業にホルンの練習といういつもの休日になってしまった。

これだか乾燥した晴天が休みに重なるとどうしてもそんな日になってしまう。
いや、給料日前だから余計な出費をしたくなかったというのもある。
などと家に居る理由ばかりを書き連ねることくらい簡単である。

まぁよろしい。
序曲3部作を練習するにあたり家にある録音をかなり引っ張り出してきた。
・ターリヒ指揮チェコフィル
・アンチェル指揮チェコフィル
・ノイマン指揮チェコフィル
・グレゴール指揮チェコフィル
・アルブレヒト指揮チェコフィル
・アシュケナージ指揮チェコフィル(貸し出し中)

あまり持ってないと思っていたが、そんな訳がないのだ。
こうしてみると歴代チェコフィルの指揮者は録音している。
ターリヒとアンチェルの神様シュテフェックに、ノイマンとグレゴールのティルシャルさんの「自然の中で」「オテロ」のソロの歌いまわしは惚れ惚れしてしまう。
トランペットはルドルフ・リシーやイルジー・ホラークとなどの名手が凄まじい勢いで吹いている。もちろんケイマルさんもね。
アルブレヒトは、たぶんペトラーシュさんだろう。
アシュケナージのはセツキーさん。
セツキーさんも独特の歌い回しが素晴らしい。
いつも安全運転のアシュケナージが「謝肉祭」だけは前人未到テンポで駆け抜けるところがまた面白い。

今回改めてターリヒの演奏を聞いて、圧倒的な表現に完敗である。
早い「謝肉祭」でもリズムは全く滑らず崩れず、早いだけでなくきちんとカンタービレがあり歌い込む。
弦楽器のアンサンブルは完璧と言っても良いだろう。
テンポが落ちる手前のホルン(もちろんシュテフェック)の伸ばしですら、鳥肌が立つ。
フルートのノヴァークにチェフ、オーボエのセイバル、クラリネットのドゥルヒー、ファゴットのビドロなどなどとんでもない時代だった。

さて「ズロニツェの鐘」序曲3部作をやるにあたり弦楽器の参加者を大募集しています。詳しくは↓へ。コメントを残して頂いても構いません。
http://www.geocities.jp/musichall3561/nazdravifilharmonie.html
posted by CZ-Pivo at 16:31| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月12日

3連休

またしてもほとんど用事の無い3連休。

昨日の朝、友達のブログでテミルカーノフが1公演キャンセルしたことを知る。
11月3日のサントリーホールのダブルヘッダーが夜だけになった。
そして11月5日のプログラムが、そっくり11月3日の昼と入れ替わった。
要するにチャイ1と「白鳥の湖」をやらないことになる。
とても残念だけど、テミルカーノフの体調だから仕方ない。今年のプラハの春も、キャンセルしたし。
とにかく来てあの豪快なチャイコフスキーを聞かせて欲しいものだ。

昼過ぎにオケの練習場所確保に、府中へ行った。
帰りにラーメン食って、昼(と言っても2時過ぎ)からビールビール

デブ薬ふらふら

帰りに1駅歩いてみた。
大したことはない。

そしてオケのお仕事を家で片付ける。

夕方、チェコから1月1日の「リブシェ」のチケットが届く。
チェコフィルのジルベスターはEチケットだから、自分で印刷しただけだが、こうしてキレイなチケットが送られてくると嬉しい。
今や世界中、なんでもEチケットで簡単になっているけど、こうして現物を見るとやはり落ち着くのである。
飛行機のEチケットなんぞこれで乗れるのか!と思ってしまうけどね。
まぁ楽であることに間違いはない。

夜は、得意の一人飲み。
日本酒を飲んでみた。
4時間掛けてゆっくり摂取したので、二日酔いにもならず今朝は9時前にすっきりお目覚め。

天気が良いと聞いていたが、薄曇。
洗濯はしたけど、布団を干すまでは至らず。

昼間は、ドヴォルジャークの序曲3曲をさらう。
変な音があるから、ゆっくり音を取らないと難しい。しかも音が高い。高いこと自体は問題ないのだけど、変な音だからちょいと嫌。
まぁもう少し時間を掛けてさらわないと。
そして「ズロニツェの鐘」は体力勝負だ。

久しぶりに時間があったから、コープラッシュ1巻を吹いたが、取り合えず下手にはなっていなかったから良かった。
ハイドンの2番をを右手だけで吹いてみたが、やはりモダンホルンだとベルの大きさが違うから駄目だね。

疲れたところで、スメタナ「ワレンシュタインの陣営」や「我が祖国」を聞きながらホームページを更新。
いやもはやあのページは放置決定。資料的価値を残すのみである。

「ワレンシュタインの陣営」はマーツァル指揮プラハ響で聞いたのが、やはり素敵である。後半のトランペット乱れ打ちは最高。
是非ともやりたい曲である。
そういう連中は揃っているしね。

さてさて、日が落ちてきた。
飯をどうするか・・・・
買い物に行くかな。

明日は、みなとみらいに下野さん読響を聞きに行こうか、どうしようか。
モーツァルト「トルコ風」を今度やるから、ホーネックのバイオリンだし聴いてみたいといえば、聞いてみたいのである。

横浜は遠いなぁ

行かないにビール1本だな。
posted by CZ-Pivo at 17:38| 東京 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

ズロニツェの鐘

昨日、ついにドヴォルジャーク交響曲第1番「ズロニツェの鐘」が日本で初めて音にされた(たぶん)。
僕の人生の中で、忘れられない感動的な瞬間になるであろう。

CDを聞いて、パート譜を見ても判らない様々な仕掛けがありとても面白かった。
特に2楽章では、目の前に生まれ故郷であるネラホゼヴェスの風景が広がり、感動的であった。
宗教的な祈り、故郷への思いなど若き音楽への情熱がひしひしと伝わってくる。
あまりの美しさに涙が出そうになった。
マエストロも、ちびりそうになったとのこと。

4楽章の最後の駄目押しコラールは、必死で吹きまくるため感動を味わうまでにはいかなかったけど・・・・本番は死ぬ気で吹くのであろう=大炸裂。
ラッパはいつもの連中とやれるのも嬉しい限りである。本番は、ケイマルさんばりに吹いてくれることに期待。
かくいう私も、ティルシャルさんばりにいつもより余計にビブラート掛けて吹くのである。
ソロをビブラートを掛けて吹いていたら、クラリネットの人がニヤニヤしていたのが面白かった。

ということで、この冬は是非ともズロニツェに行きたい。
プラハからはバスを乗り継いで1時間程度ではあるけどね。

それにしても吹ける連中を集めたこと(集めてくれた)が良かった。初回練習から、ああいう楽しい時間は、最近経験していない。音を出すだけで精一杯だと、どうしてもねぇ
こういう仲間と一緒にやれることに感謝したい。

音を出したら、やる気が圧倒的に増した。
いろいろあるだろうが、頑張ろう。
posted by CZ-Pivo at 23:39| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月04日

ついに

あまりここには、書いてこなかったが、自分でオケを立ち上げてしまった。
いい加減、30を過ぎて、自分のやりたい音楽だけをやりたかった。

きっかけは、そんな友達のとのやり取りからはじまった。

もちろんテーマは、チェコを含む東欧の音楽である。

明日、第1回演奏会に向けた練習がスタートする。
正直、あまり人は集まっていない。自分の動きが悪かった事を反省しつつ、やらなきゃならんという気持ちが交差する。

それでもやらなければならない。
ひたすらビブラートを掛けて吹ける環境を整備するためでもある。

これからが勝負である。
やるしかない。

いつか「我が祖国」をやるためにね。
posted by CZ-Pivo at 21:13| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。